星空のバビロン -迫り来るコズミックすけべおねぇさんズ-

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■□■ストーリー■□■
宇宙世紀2068年。
人口比率で男が圧倒的に少ない時代。
太陽系、火星近辺ガニメデステーション。
アカデミーの航宙科に所属する主人公・天乃川銀河は、コロニー艦『バビロン』に乗り航宙試験の途中突如、
ワームホールの向こう側から現れた宇宙モンスター娘『コズミックレイス』に襲撃される。
人型の女性に酷似した外見を持つ彼女たちの目的は、繁殖のため人類のオスと交尾すること。
主人公とヒロイン達は未熟ながらも艦長の指揮の下、敵を撃退することに成功する。
だが「貴重な人類♂」である銀河の存在が認知されてしまったためか、
次々とコズミックレイスに襲われてしまい……!?

■□■登場キャラクター■□■
【ぐぬぬ系おもらし優等生】
●天之川 ハルカ (CV:佐倉もも花)
政府のVIPである主人公の家族として実力でついてきた、
統合政府宇宙軍アカデミーの航宙科3年生。
主人公とは同い年のくせに、何かとお姉ちゃんぶる。
航宙科ではトップクラスの成績だが、主人公に巻き込まれたりで問題を起こす事もしばしば。
先生を言いくるめるのはいつもハルカの役目。
面倒見がよくしっかり者にみえて、実は詰めが甘いちょっと残念な子。
「アンタを一人にするのは心配なの」
大人ぶるわりには、まだまだ主人公離れはできないでいる。

「別に好きとかそういうのじゃなくて、アンタが心配なだけなんだからね!」

【Hも開発・天才クール少女】
●カナタ・シュタイン (CV:蒼依ハル)
SPACE公社の技術主任。若くして博士号を持つ天才クール少女。
人口増加考案の一つであるカプセルベビープロジェクトで生まれた。
遺伝子提供者は公社勤務の天才博士2人。
両親にほめられたくて研究論文を読みふける日々を過ごしたせいか、
人付き合いが苦手でつい冷たい言い方をしてしまう事も。
でもちゃんと非を認めて謝れる子。
友達が出来なかったので8歳の頃に自作AIの友達をつくってしまった。
お世辞にも可愛いとは言い難い禍々しい作品だったが
「かわいいです(T_T*」と言い張り、誰も止められず現在に至る。

「バビロン主機関、戦闘出力へ。全区画、戦闘準備整いました」

【おっぱいドMな処女艦長】
●秋葉原 桃子 (CV:和葉)
若くして艦長となり、忙しくて気がついたら独身処女のまま●0歳を越えてしまった、女艦長。
一度背負ったものをほっとけない性格。
指揮官としては優秀で、頼りになる艦長として立ち回るが仕事と日常のオンオフがハッキリしており、
いざプライベートとなると一気にだらしのない女になる。
本人曰く「給料分は働いているじゃない!」との事。
同級生の殆どは既に家庭を持っており、
5分ほどそのことで悩んではアルコールを入れて何も考えなかった事にしている。

「これからアカデミーの実習期間の間、皆はいわば私の家族となります。ようこそ、バビロンへ!」

【万能支援ロボット(旧型)】
●ポン太 (CV:東かりん)
エンジニア見習いである主人公の相棒。
パーツの付け替えによってあらゆる人間の作業を支援するの万能支援ロボット。
ただし主人公の親世代よりずっと前の代から使われている旧世代型。
嘘をついたり、単純な思いつきでモノを言ったり、データと言って盗撮したり、
ロボットとは思えないユニークな行動をとる。

「生下着を集めてたら、ポン太の欲望アルゴリズムがヒップホップを奏でちゃったロボ!」

【毒舌ドSなメイドエイリアン】
●サタン (CV:かわしまりの)
戦闘種族のコズミックレイスで、毒舌クールなド☆エ☆スお姉さん。
戦いしかしていなかった為か心が欠如しており、キツイ物言いが多い。
主人公の事をからかい「ご主人様」と呼んでは、反応を見て愉しんでいる様子。
「貴方で遊ぶのはまぁまぁ面白いわ」
メイドのような格好をしているが、コズミックレイスの姫に従者として仕えている証であり、
それ以外では基本的に働かない。

「あら失礼。ついうっかりゴミと間違えてしまったわ、ご主人様」

【甘やかし系すけべお姉さん】
●メイメイ (CV:御苑生メイ)
植物型超生命体「モリリン」を従える、華やかなコズミックレイス。
優しく積極的な甘やかし系えっちな大人のおねえさん。
美しいものや可愛いものが大好きだが、綺麗な自分が一番大好きなナルシスト。
マイペースだが、自分が認めたオスには尽くすタイプ。
「うふふ、しょうがないわね~」

「アタシがここまでしてあげるなんて、初めてなんだから♪」

【最胸のおっぱいエイリアン】
●デネブ (CV:中家志穂)
宇宙最胸おっぱいを持つ、オリヒメお付きのコズミックレイス。
「ささ、ヒメ様着替えの時間ですよっ」「はわ、ヒメ様口元にヨゴレがっ」
と甲斐甲斐しく姫に付き従う様はまるでお母さん。
ラスボスのような見た目とは裏腹に控えめで弱気、人見知りな性格。
「がおー!」とは彼女なりの威嚇行動だったようだが、いつのまにか口癖のようになってしまった。

「が、がおーっ!><;」

【性に目覚めるロリぷにお姫様】
●オリヒメ (CV:鶴屋春人)
コズミックレイスを束ねるアストラルのお姫様。
杖やマントは強大な力が具現化したものであり、この宇宙のあらゆる法則に干渉することができる。
つまり最強。
が、その中身はどう見ても純粋無垢な少女。
ダダをこねたり、はしゃいだりと可愛らしいただのロリっこ。
「む、余は悪くないのじゃっ、ぶれーものめ」

「フク?体を覆ったら動きにくいと思うのじゃが…余はどこかおかしい?」

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