物語は主人公の石化が解け、息子たちを連れて山奥の村を訪れた所から始まる…
『久しぶりね。でも、あれから10年たってしまったのよ…』
未婚のまま齢を重ねた幼馴染のビアンカは、気丈に振舞うものの、寂しげな表情は隠せなかった。
そんな中、主人公に連れられてきた息子のテンは、ちょっとしたアクシデントからビア〇カと二人だけの時間を過ごす事となる。
小さい頃の父の面影を持つテンに対して、ビアンカは湧き上がる欲望を抑える事が出来ず、思わず唇を奪ってしまう。
『本当はね、あなたのお父さんが大好きだったの…
だから、あなたを奪っちゃうわ…』
テンもまた、ビア〇カの美貌の虜になっており、
そのまま抵抗せずに身を委ねようとしていた。
『ビア〇カさんになら、何されてもいいです』 と…