常夜灯

とある夏休み…
3年前に夫の暴力が原因で家を飛び出した母親を訪ねて、少年は母親の実家を訪ねた。
そこで再会した母親に、捨てられた淋しさからつらく当たる少年。
しかし年頃を迎えていた少年は久しぶりに見た母親に「女」を感じてしまう。

母が出戻っていた実家には、大勢の親戚筋も夏休みを利用して遊びに来ていた。
皆で囲む夕食の場でも少年の目は母を追い、
日が暮れて子供たちのために催される花火大会でも少年はひとりその輪に加わらず、
ただ炎に映える母の姿を見つめていた。

そしてその夜、寝静まる屋敷を忍ぶ足音が、床につく少年を目指す。
気配に気づいた少年の前に現れたのは、上気した母親だった。

母はすばやく少年に襲い掛かり、その口を吸う。
そして絡む舌に惚けた少年の着物を剥ぎ、股間のモノにむしゃぶりつく。

母は快感の前に屈し抵抗をやめた息子の前で浴衣の帯を解く。
着物が落ち、「常夜灯」の黄色い光の下に母の熱い裸体が現れた…

2400×1280、フルカラー全40ページでお送りする漫画です。
前半部を体験版として公開していますので是非ご一読ください。

DLsite.com で購入する(体験版あり)