催眠学園3年生

主人公はさえない風貌で、人付き合いも苦手な三流大学の学生。
その趣味も変質的ですが、本人はそれを恥じることもありません。
ストーカーまがいのことをしたり、こっそり夜中にゴミを漁ることも。
当然のように周囲の人間からは忌避されています。

あるとき、ゴミの中からオモチャの銃のようなものを拾います。
お宝的な価値でもないものかと、それをいじくりまわしていると、ひょんなことから、それが催眠導入をする機械だと判明します。

そして、普通なら絶対に無理なはずなのに、ソレを用いることで、お嬢様女子校の教育実習生になってしまいます。
そこで主人公は、自分の欲望を存分に満たしていくことに……。

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