【催眠音声】昼下がり団地妻II~彼女なんて忘れさせてあげる~

初めまして、こんにちは。
引っ越しが終わったんですね?
ご丁寧に挨拶なんて、嬉しいわ。
ここにはしばらく住んでるんだけれど、お隣さんずっといなくて。

お兄さん、若そうに見えるけど、学生さん?
……そうなんだ、へえー!初めての一人暮らしなの?
それなら慣れるまでは色々と大変なことも多いでしょう。
もし困ったことがあったら何でも言ってね。

私?あはは、こう見えても結婚してるの。
旦那は海外出張中でね、最近は毎日一人きりなの。
寂しそう?…ううん、大丈夫。
もう何回目かだから、慣れちゃった。
でもお隣さんが来てくれて嬉しいわ。

良かったら一緒にお茶とかどうかしら?
…あ、今日彼女さんが来るの?
そっか、お兄さん、かっこいいもんね。
優しそうだし、彼女さんのことも、すごく大事にしてそうだね。
やっぱり。照れちゃって。かーわいい。
そうだよね、女の人と二人きりなんて
大事な彼女、悲しませたくないもんね。
さ、部屋で彼女が来るの待っててあげて。

「…一人暮らしの男の子かぁ。彼女を大切にしてるのねぇ…
おもしろい子、みーつけた♪」

サークルの飲み会から帰った日。
…その日から全てが変わってしまう…
酔った自分を介抱してくれるお隣の人妻。

優しい顔のその奥で、妖艶な笑みを浮かべてたことに気づくには自分はまだ若すぎた。
抗えない快楽と深みにハマっていく背徳感。

「ねえ、彼女大切だったんでしょ?
ふふ、こんな事しちゃっていいの?」

そして…いつしか深い催眠の底へと堕とされ…
”キーワード”を呟くだけで絶頂する体へと…

「そんなコト言っちゃっていいの?彼女裏切っちゃってるんだよ?
そうだね、気持ちいいもんね。
じゃあ、この気持ち、このまま私へ入れ替えちゃおうね。」

そう…
それは、絶対にイってはいけない”コトバ”
その”キーワード”を言えば言うほど、心は倒錯の海へと沈んでいく
ただ、ただ、カラカラと空回りし精神を蝕んでいく”コトバ”

…でも、それが脳を溶かす程の快感となって神経を震わせていく

冷たく突き放したかと思えば急に優しくなったりもする、
大人のオンナの魅力が僕の全てを支配していく。

「ねえ、キミ、今、何してるか分かってるの?」

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