茜色の境界線

ある夜主人公である「夢前柊」は、「妖狐」である「巴」と出会う。
巴は神様となるために、全てを喰らう存在と呼ばれる「タタリ」を討伐する日々を送っていた。

いつしか、柊の生まれ育った神部市にはタタリが異常発生していた。
巴や、「半妖」の「祓い屋」である「尼崎霞」の努力むなしく。
ついに柊の後輩である「姫路紫苑」もタタリの標的とされてしまう。

大切な人を守るため、生まれ育った街を守るため。
柊もタタリとの戦いに身を投じる。

身近な人を守るために身体を張る「夢前柊」
自らの野望のためにタタリを倒す「巴」
大切な約束のために祓い屋を続ける「尼崎霞」
日常を守るために懸命に努力をする「姫路紫苑」

彼らが人と妖の境界線を越えたとき

――世界が、茜色に染まる。

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