対矛忍アキカゼ

闇の存在・魑魅魍魎が跋扈する現代・日本。
冷静時代から守られてきた「マゾヒストの戦略使用禁止」という暗黙のルールは、IT革命を端緒(たんちょ)に綻びを見せはじめ、独英を始めとする列強諸国がオスマゾの実戦投入を開始、人類は最終戦争(ハルマゲドン)の混沌へと呑み込まれようとしていた。

しかし正道を歩まんとする人々も無力ではない。
時の政府はマゾ資源を適切に処理出来る‘忍のもの’たちからなる集団を組織し精鋭マゾヒスト『矛(ほこ)』の遺伝子収集を開始した。

人は彼らを‘対矛忍(たいまぞにん)’と呼んだ????

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