底辺の僕がヒエラルキーの高い女子連中の共有肉バイブになるまで

僕の通っている学校には、逆らっちゃいけない女の子たちがいる――。

■ひとり目はクラス委員長の桜田さん。
眼鏡をかけていて知的で物静かで、先生たちからの信頼も厚い。
そして、いつもピリッとした雰囲気でちょっと怖い。

「佐藤君、やる気が無いのは勝手だけど提出物の期限ぐらい守ってよね。迷惑だから。」

今日は提出物を忘れて怒られてしまった……。
けど、いい匂いがしたな……。

■ふたり目はこの学校の理事長の娘の篠宮さん。
理事長の娘だけあってたぶん権力があって、目をつけられたら学校にいられなくなるかも……
そんな篠宮さんに今日図書室でぶつかってしまった。

「チッ、どこ見て歩いてんのよ。私、アナタみたいなのを見てると虫唾が走るの、さっさと視界から消えて!」

でもぶつかったときにおっぱいが当たって、大きかったな……。

■三人目はクラスで恐れられているヤンキー女子の葛西さん。
ケンカっ早くてキレやすい、目が合うだけで因縁をつけられてしまう……

「オマエ、何ガンつけてんだよ。言いたいことあんならはっきり喋れよ!」

たまたま先生が教室に入ってきて助かったけど、ヤバかった……。
でもすごく美人だったな……。

――――

目立たないように、自分なりに平穏に過ごしていたのだけど、
ある日の放課後、桜田さんが『全裸』で廊下を歩いているのにばったり遭遇してしまう。
あの桜田さんが露出狂の変態女だったなんて……と思ったのもつかの間。

「私がここで大声を上げて『佐藤くんに乱暴されました』って言うの。
 そしたらあなたの人生、ここでおしまい…w」

脅しをかけられた主人公は「黙っててほしかったら…」とエッチなことを要求される。

それを皮切りに、平穏な日常は大きく変わっていく――

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