キノコ娘の群体同化侵食 〜君も「私たち」にしてあげる〜

地球のキノコと酷似した生態を持つ異星人。
菌糸を伸ばし自分自身を無限に増やしていくことができ、
繁殖地として選んだ星を自分で覆い尽くしていく。
その後は宇宙へ向けて胞子を飛ばし、新たな星に着床した胞子から再びキノコ娘が増えていく。

人のように見えている部分はあくまで現地の生命を元に擬態し表出したものであり、本体はあくまで菌糸。
そのためこの個体をいくら排除したところで菌糸さえ残っていれば際限なく湧いて出てくるので、一度胞子が着床してしまえばキノコ娘を完全に除去することはほぼ不可能。

また、地球のキノコがそうであるように、キノコ娘も菌糸を介して全ての個体が繋がっており、それら全てが群体として一つの生命体となっている。
多少の個体差はあれど、性格、意識、記憶、それぞれの場所で見聞きしたもの、全てを共有しており、個としての意識は極端に希薄。それもあってか一人称は「私たち」を使うことが多い。

最大の特徴として、「他の生物を自分たちの群体に取り込む」という生態があり、これによりその星の生命をも同族にしていくことができる。
取り込まれた生物は自分の意識もキノコ娘の群体としての意識に取り込まれていき、自我や自意識も極限まで薄まり、そのまま「私たち」の一部と化してしまい、キノコ娘として活動を開始することとなる。

ある程度高度な生物を同族化する為にはその生物に合わせた胞子が必要となるが、今回は精液内の遺伝子による胞子生成が効率的と判断し、とある男性(聞き手)を侵食相手第一号として選び、搾精行為を始めることとなる。

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