性春モラトリアム〜辛辣後輩JKとわからせ愛せっくす〜

陰キャで“ゆううつ”な彼女との、ある夏の記録
「そのオナニー臭い精液であたしを独り占めできるとでも思った?
 そんなことしなくたって、あたしも先輩も、ひとりぼっちなんだからさ」
北村伊織(きたむらいおり)。
僕にだけ厳しい後輩は自嘲気味に笑っていた。

僕と伊織ちゃんは契約を交わしている​。
──伊織ちゃんの求めに、僕は応じなければならない。
──代わりに僕が求めたら、伊織も応じなければならない。

たとえそれが、性にまつわる薄暗いあれこれであったとしても。

思い立って始まった自主映画撮影。
台本も演出も結末もないままに、焼ける屋上から這い出でるように僕たちは撮影に赴く。

「ちゃんとエロく撮れよ、先輩。
 そういうの得意でしょ?」

DLsite.com で購入する(体験版あり)