ママの友達は蜜の味 ~内緒の童貞教育~

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「そうだ。薫くんもお茶会に来ない?」
僕こと関島薫は、今日、急な仕事で飛び出したママの変わりに
お隣のお茶会に参加することになった。

「さあ、どうぞ。散らかっているけれど」
宮森鈴乃さん。僕たちの隣に住んでいる人妻だ。
おっとりとしてやさしい性格で、ママとは仲がよい。
上品な感じの美人で、僕はちょっと憧れめいたものを抱いていた。
「そう固くならなくてもいいぞ。座るがいい」
もう一人の彼女は霧島冴子さん。
鈴乃さんが癒し系の美人だとするならば、彼女は知的クール系の美女。
官能美と母性美とに満ちている。

タイプの違う年上美女二人を前にして思いの外にあがってしまったけど、
美人のお姉さん二人とのお話は、とても楽しかった。
初めのうちはごく当たり前の話題だったのだが、
徐々に雲行きがあやしくなってきて……。

「ふーん。女の子と付き合ったことないんだ。じゃあ、色々と未経験なんだ」
いつになく悪戯っぽい笑みを浮かべた鈴乃さんが、さり気なく僕に身を寄せてくる。
「えっちなこと、したことないんでしょ……?」
金縛りにあったかのように硬直している僕。
その耳元が、人妻の妖しい問いかけにくすぐられた。

■登場キャラクター
●宮森鈴乃(CV:夏川菜々美)―癒し系美人
マンションの隣の部屋に住んでいる人妻。
主人公の母や冴子とよくママさん会をしている。
おっとり、優しい性格をしているものの、悪戯好きな一面も。
主人公のことは昔から知っており、ちょっと狙っていた。
旦那は仕事で長期出張中。
性的欲求はそれほど強くないが、ショタ好き嗜好がある。

●霧島冴子(CV:井上瑞樹)―知的クール系美人
同じマンションに住んでいる人妻。
やや気が強い、真面目でクールな性格(堅物ではない)。
興味を持ったものには固執する傾向がある。
ママさん会メンバーではあるが、主人公との面識はなかった。
旦那は仕事で長期出張中。
性的欲求が強いため、身体を持て余している。
ショタ好き嗜好はなかったものの……。

●関島 薫
主人公。家は母子家庭。
比較的大人しい性格をしているが、歳相応に性的なことに興味津々。
亀頭の先端がちょっと見えるくらいの包茎。

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