運命の相手はヤンデレ占い師

青年は旅をしていた

まだ自分が何者かわからず、何に命を使うか見つけるために旅をしていた
途中、寄った砂漠の町で、よく当たる占い師がいると耳にして立ち寄ってみる

訪れた人気のない怪しい雰囲気を出す部屋で、その占い師の少女とはじめて出会った

占いで、自分の才を知るのは気が引けた
だからせめて運命の相手がいるかどうか、やましい気持ち半分ふざけた気持ち半分で問いかけたのだ

そして、こんな出会いになるとは思わなった・・・。

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